こんにちは、kikoです。

ずっと伸ばしていた髪の毛を思い切って・・
切ることにしました!!

長く伸ばした髪の毛。

私の髪の毛を必要とする人がいるならば、協力したい!
この活動を知らない人にお伝えしたい!

そんな思いで、記事を書いていきたいと思います。

 

髪の毛で社会貢献

脱毛症や乏毛症、小児ガンなどの治療や外傷等

何らかの事情で頭髪に悩みを抱えている人がいることは知っていますね。

 

髪の毛は時間の経過で伸びてくるのが当たり前の人にとって

髪の毛を切るということは、おしゃれや身だしなみ、ファッションの一部でしかないかもしれません。

でも、伸ばす過程を楽しみ

ファッションを楽しんできた髪の毛も、ある一定の長さがあれば

社会貢献として、誰かの役に立つ事ができるんです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが『 ヘアドネーション 』という活動です。


『 ヘアドネーションとは 』

ヘアドネーション(英:Hair Donation)とは、
小児がんや先天性の脱毛症の、不慮の事故などで
頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛でウイッグを作り
無償で提供する活動。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

ヘアドネーションするにはどうしたらいいの?

活動を知って、やってみたいと思っても
どうしたらいいのか分からないし、ちょっと心配だな~って人へ。

 

まずは、私自身が体験してみたので
参考にしてみてくださいね♡

寄付する方法としては、3つの方法があります。

  1. 行きつけの美容院でカットしてご自分で郵送する or 行きつけの美容室に協力してもらう。
  2. 賛同美容室でカットする。
  3. 自分でカットして自分で送る。

私は、賛同美容室でカットしてもらうことにしました。

 

神奈川県海老名市で検索をすると・・・

この美容室がヒットしました✨

私が見つけられた賛同美容室はここだけでした(2019年1月現在)


care of hair kiri

〒243-0405
神奈川県海老名市国分南1−1−20 スターライトテラス1B
☎︎046-204-5882
https://kiri.shopinfo.jp/


kiri店主 : 織田真人

 ・ヘアケアマイスター/シャンプーソムリエの店長さん。
  笑顔が素敵な方でした☆ 



 

寄付できる髪の毛は・・・?

  • 31cm以上の長さがあること
  • カラー、パーマ、ブリーチヘアでもOK
  • 完全に乾いていること

引っ張ったら切れてしまうほどの痛みでなければ
使用できるとのこと。

 

私も伸ばす過程を楽しんできたし、お年頃なので白髪染めもしています(笑)
大丈夫か心配でしたが、条件クリアです✨

 

今回の美容室は
下記団体の賛同サロンです。

JHD&Cは、
 寄付された髪だけで作ったメディカル・ウィッグを
 頭髪に悩みを抱える18歳以下の子どもたちに
 完全無償提供している日本で唯一のNPO法人です。

https://www.jhdac.org/index.html

 

では、私の変化をご報告しますね。

 

切る前はこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当はもうちょっと長く伸ばしたいと思いながらも・・・・
待ちきれなくて行ってしまいました(*´▽`*)!

寄付するには31cmの長さが必要。

その条件をクリアするために
かなり短くカットすることになりました~♡

 

ジャン~!!!!

 

 

きゃ~( *´艸`)

こんなに短くなっちゃって~!!!!

 

娘の反応は?

帰宅した私を迎えてくれたのは、小4の娘。

パッと見て

二度見して

「ぎゃ~っっ!!!!!」 と逃げた💦💦

 

そして・・・

 

なかなか目を合わせてくれない (´;ω;`)ウッ…

「ママ・・・。もう少し伸ばしてから切ればよかったんじゃないの???」

数日たった今も可愛いと言ってくれません・・。悲しい( ;∀;)

 

でも、私の髪の毛は伸びてきます!

頭髪に悩みを抱えている人の力になれたと思えば、この娘の視線から

学ぶことも多い✨

 

 

各活動団体のHP等では、実際にウイッグが届いて喜んでいる人々のコメントや

画像を見ることも出来ます。

https://www.jhdac.org/index.html

https://www.biteki.com/hair/others/306234

http://www.organic-cotton-wig-assoc.jp/14892943549530

ぜひ、この記事が

現状を知っていただく切っ掛けとなり、多くの笑顔が生まれることを願っています。

 

※主人と中1の娘は「おぉ~思い切ったねぇ✨」と言いながら
良い感じだよと言ってくれました♡